目が覚めていてもごきげんな寝かせ方

目が覚めていてもごきげん♪な寝かせ方

今日も、ご覧いただき
ありがとうございます♪

赤ちゃんの骨格の特性をふまえた寝かせ方、

いくつかのやり方を、お伝えしていこうと思います。

寝るときはぐっすり。
起きていてもご機嫌で
きょろきょろしていたりしますよ♪

※注意点
首が下を向きすぎないように。呼吸がしやすいことを確認。
足を突っ張り、ずり上がっていくようになったら、この寝かせ方は卒業かもしれません^^
寝返りをうつ赤ちゃんには出来ません。

その1 かごを使う

レジかごですみません(;^_^A

(レジかごは、軽いのでお勧めできません。)

もう少ししっかり安定したかごをお勧めします。

体勢の説明としてはわかりやすいので、この画像を使用しました!

この姿勢↓↓と比べると上の赤ちゃんはラクそうに見えませんか?



その2 授乳クッションを使う

授乳クッションを持っていたら、使ってみましょう。

くぼみにおしりが落ちるようなイメージです。

足をグッと上にあげ、その部分に支えを入れます。

バスタオルを程よく丸めたものを
持ち上げた足の下にいれます。

この上におくるみやバスタオルを一枚かけて
シーツにしてから寝かせてあげるとよいでしょう。

>コツ<
足を曲げた状態を保つように整えてみましょう

新幹線のリクライニングシートにすわって、
足をそのままに背中を倒すのと、

スペシャルシートで、
背中を倒すと自動で足も上がってくれるのと・・

どちらがラクかなー?と

考えてみると
わかりやすいかなと思います。

その3 バスタオルを使う

赤ちゃんの大きさに合わせてバスタオルをたたんで支えにすることもできます。
これは2枚のバスタオルを使っています。

赤ちゃんの大きさに合わせて調節してみてください。

その上にバスタオルやおくるみを一枚シーツにして、中央をくぼませ、
くぼみに赤ちゃんのおしりがすっぽり入るように寝かせます。

この方法は、頭が沈みやすいので、
そんな時は
頭が後ろに下がらないよう、ハンドタオルなどで補強してみてください。

どの方法も、赤ちゃんの首が下を向きすぎないように、また後ろに下がらないよう見守りながら調整してみてくださいね。

どうでしたか?
生まれたばかりの赤ちゃんが、落ち着いてこの世界に早くなじんでいけますように。
また、
ママが、ゆっくり体を休められますように♡

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

次回は、
>やってみたい!30秒で泣き止む抱っこ<
です。
お楽しみに♪

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